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サイディングとは?
2020/10/15
サイディングって聞いたことありますでしょうか?
家を建てている人は、耳にしたことがあるかもしれませんね。
サイディングは、サイディングボードとも呼ばれ、外壁素材の1種を指します。
最近では、新築、リフォーム問わず、サイディングの外壁を使った住宅も多くなりました。
なぜそんなに人気なのでしょうか。
▼サイディングとモルタルの違い
■サイディング
サイディングボードを貼り合わせていき、つなぎ目をコーキングで埋めていくこと。
・サイディングのメリット
リフォームにも取り入れやすい
デザイン・種類・質感が豊富
耐水性に優れている
耐火性が高い
・サイディングのデメリット
定期的なメンテナンスとコーキング打ち替えが必要
■モルタル
セメントや砂を混ぜたものを壁に塗って仕上げること。
1990年頃までは、一般的な住宅の外壁にはモルタルを使った塗り壁が多く使われていました。
・モルタルのメリット
耐震性がある
高級感がでる
耐火性がある
味があり、オリジナル感がある
・モルタルのデメリット
ひび割れしやすい
防水性が低い
定期的なメンテナナンスと塗装が必要
汚れが目立つ
外壁素材は家の外観を左右するものですから、それぞれのメリット、デメリットを比較して決める人が多いようです。
サイディングの住宅が増えているとはいえ、個性とおしゃれを重視する人には、モルタルも人気なんです。
しかし、サイディングでおしゃれに仕上げることも可能です。
▼サイディングの種類
■木材系サイディング
木材を板状に加工したサイディング。
耐候性を高めるため、塗装をするのが一般的。
■樹脂系サイディング
塩化ビニル樹脂素材で出来たサイディング。
壁の上から張り付けることが可能でリフォームに適している。
日本ではなじみがないため、種類・デザインが少ない。
■窯業系サイディング
セメントと木材繊維を原料としたサイディング。
塗装に加えてコーキングの劣化に注意が必要。
■金属系サイディング
ガルバリウムやステンレスを使った金属製のサイディング。
断熱性が高く快適。
雨音が響きやすかったり、音が伝わりやすい。
サビが発生する場合がある。
大きく4つに分けましたが、さらに種類・素材・デザインが分かれるので迷ったら弊社に相談してみてくださいね。
家を建てている人は、耳にしたことがあるかもしれませんね。
サイディングは、サイディングボードとも呼ばれ、外壁素材の1種を指します。
最近では、新築、リフォーム問わず、サイディングの外壁を使った住宅も多くなりました。
なぜそんなに人気なのでしょうか。
▼サイディングとモルタルの違い
■サイディング
サイディングボードを貼り合わせていき、つなぎ目をコーキングで埋めていくこと。
・サイディングのメリット
リフォームにも取り入れやすい
デザイン・種類・質感が豊富
耐水性に優れている
耐火性が高い
・サイディングのデメリット
定期的なメンテナンスとコーキング打ち替えが必要
■モルタル
セメントや砂を混ぜたものを壁に塗って仕上げること。
1990年頃までは、一般的な住宅の外壁にはモルタルを使った塗り壁が多く使われていました。
・モルタルのメリット
耐震性がある
高級感がでる
耐火性がある
味があり、オリジナル感がある
・モルタルのデメリット
ひび割れしやすい
防水性が低い
定期的なメンテナナンスと塗装が必要
汚れが目立つ
外壁素材は家の外観を左右するものですから、それぞれのメリット、デメリットを比較して決める人が多いようです。
サイディングの住宅が増えているとはいえ、個性とおしゃれを重視する人には、モルタルも人気なんです。
しかし、サイディングでおしゃれに仕上げることも可能です。
▼サイディングの種類
■木材系サイディング
木材を板状に加工したサイディング。
耐候性を高めるため、塗装をするのが一般的。
■樹脂系サイディング
塩化ビニル樹脂素材で出来たサイディング。
壁の上から張り付けることが可能でリフォームに適している。
日本ではなじみがないため、種類・デザインが少ない。
■窯業系サイディング
セメントと木材繊維を原料としたサイディング。
塗装に加えてコーキングの劣化に注意が必要。
■金属系サイディング
ガルバリウムやステンレスを使った金属製のサイディング。
断熱性が高く快適。
雨音が響きやすかったり、音が伝わりやすい。
サビが発生する場合がある。
大きく4つに分けましたが、さらに種類・素材・デザインが分かれるので迷ったら弊社に相談してみてくださいね。