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外壁塗装の確定申告の手順を解説

2020/10/01

実は外壁塗装の工事の条件によって控除の対象になり、節税につながることがあります。(住宅借入金等特別控除)
ただし、節税するためには「確定申告」が必要になるので、手順を順番に解説していきます。

▼確定申告とは
会社から給料を得ている場合は、通常は確定申告をする必要はありません。
しかし、給与が2,000万円を超える場合、給与以外の収入があるときなどの特定条件を満たす場合は、確定申告をして正しい収入を税務署に報告しなくてはいけません。

▼外壁塗装費用を確定申告する手順
まず、行った外壁塗装工事の費用が「住宅借入金等特別控除」の条件を満たすかを確認しましょう。
「住宅借入金等特別控除」とは、住宅にかかる工事費用を10年以上のローンで支払った場合に適用されるものです。

条件を満たすことが確認できましたら、確定申告の手順へ進んでください。

■国税庁のホームページから確定申告書等作成コーナーにアクセスする
国税庁のホームページから、確定申告等作成コーナーにアクセスします。
確定申告書等作成コーナーは、確定申告期間近づくと表示されます。
※アクセス方法が分からない場合は、検索のところに年度数と確定申告のワードを入力して検索する

■所得税申告ページに進む
「作成開始」「印刷して署名提出する」「利用規約に同意して次へ」の順に進むと、確定申告する年度を選択するページが表示されます。
昨年度の確定申告をする場合は、もっとも上に表示されている「○年分の申告書等の作成」をクリックし「所得税」を選択してください。

■所得形態を選択する
給与を得ている場合、「給与・年金の方」と記されている部分の「作成開始」ボタンをクリックします。
自営業の方など給与所得がない方は、「全ての所得対応」を記されている部分の「作成時間」ボタンをクリックします。

■細目を設定する
住宅借入金等特別控除に必要な書類をすべて手元に準備してから「次へ」をクリックします。
次のページで納税者本人の生年月日を入力し、所得形態と所得を受けている事業所の数、年末調整を実施したかなどの質問の答えに該当する部分をチェックします。
全ての質問に回答すると、控除申請する細目を選択するページが表示されるので、「住宅借入金等特別控除」を選びます。

■給与・所得控除を入力する
準備した書類を参考に給与や控除額を入力していきます。
項目を入力すると控除の合計や税金が自動的に計算されます。
金額や内容に問題がないことを確認したら、申告書は完成ですので保存して印刷してください。

■税務署に期限内に送付する
事業所得や不動産所得、消費税、贈与税の計算がない場合は、確定申告書の作成はこれで完了です。
管轄の税務署に確定申告期限内に書類を送付しましょう。普通郵便で送付でも構わないですが、不安な場合は直接税務署に持って行くのも良いです。
送付した確定申告書が受理されると、3~5月の間に払いすぎた税金が還付されます。
以上が、確定申告の手順となります。

▼最後に
期限内に正しく確定申告の手続きを行えば所得税の控除を受けられます。
外壁塗装を考えている方は、確定申告の手順をしっかり覚えておきましょう。